入賞作品発表
この度は、2000件を超えるご応募をいただきまして誠にありがとうございました。
審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞1点、神社庁長賞1点の他、各地域賞・お祭り部門賞・七五三部門賞の合計15点が選ばれました。
受賞された皆様おめでとうございます。
本コンテストは、埼玉県内の様々な神社を知っていただく「再発見」のために開催致しました。
ぜひご覧頂き、氏神神社をはじめ様々な神社にお参りするきっかけとして頂ければ幸いです。
【最優秀賞】
「飯田八幡神社 鉄砲祭り」
投稿者 tottoko_tommy
《神 社 名》 八幡神社
《御 祭 神》 応神天皇(おうじんてんのう) 他
《鎮 座 地》 小鹿野町飯田2753
《御 由 緒》
平安時代前期の大同3年(808年)に社殿を造営したと伝わる八幡神社は、播磨の国からくだった播磨一族が八幡神と共にこの地に土着したことに由来すると言われています。弓馬の神様として崇敬されてきましたが戦の変化により鉄砲も奉納されるようになったと伝わっています。
<審査員より>
この写真は、12月の第2日曜日に行われる鉄砲祭りの写真です。銃火のトンネルに洗礼されながら社殿に向かい駆け上がる大名行列は、大迫力です。
飯田八幡神社にて江戸時代から続く、全国的にも非常にユニークな鉄砲祭りの雰囲気を一枚の写真で上手に表現されています。立ち上る鉄砲の煙と、提灯を持ち坂を駆け上る人々、祭りの高揚感・臨場感がこちらにも伝わってきます。シャドー(暗い部分)をさらに落としたことで、祭りの持つ歴史の長さ、重厚さをより強調することに成功していると思われます。
【優 秀 賞】
「篠岡八幡大神社 古式土俵入り」
投稿者 kashikyo_cherry
《神 社 名》 篠岡八幡大神社
《御 祭 神》 応神天皇(おうじんてんのう)
《鎮 座 地》 さいたま市岩槻区笹久保810
《御 由 緒》
笹岡八幡大神社は、源義家が永承年中の奥羽征夷に向かう途中、この地の笹が生い茂る丘に軍配団扇を奉鎮して武運長久を祈願したことに由来する神社です。
<審査員より>
9月15日に行われる神社の秋祭りに奉納される「古式土俵入り」は、隔年で奉納されています。子どもたちの成長と五穀豊穣を祈念すると共に、子どもたちが村の若者となるための通過儀礼としての一面も持っているお祭りです。
国指定重要無形民俗文化財「古式土俵入り」の厳かな雰囲気が伝わってくる写真です。埼玉の神社で古くから伝わる行事を捉える、記録としても価値のある一枚だと思います。
【神社庁長賞】
「初めての草履そろりそろり」
投稿者 nanacogreen
《神 社 名》 和樂備神社
《御 祭 神》 応神天皇(おうじんてんのう)、須佐之男命(すさのおのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ) 他 六柱の神
《鎮 座 地》 蕨市中央4ー20ー9
《御 由 緒》
和樂備神社の創建については明らかでありませんが、社伝によれば、室町時代に足利将軍家の一族、渋川氏が蕨城を築き、その守り神として八幡大神をお祀りしたのがはじまりであるとされています。 江戸時代、当社は「蕨八幡」「上の宮」と呼ばれ、「中の宮」の氷川社と「下の宮」の氷川社とを合わせて蕨宿三鎮守とされていました。 明治44年(1911年)12月15日に町内18社を合祀して「和樂備神社」と改称し、現在に至っています。
<審査員より>
この写真は、七五三詣へ向かう親子を納めた一枚です。ゆっくり、そしてしっかりと神様のもとへ歩を進めるお子さんとそっと支えるお母さんの美しい親子の姿がうかがえる写真です。
先で待つお父さんとも相俟って、家族の暖かさが溢れています。
【さいたま市賞】
投稿者 ran.9682
《神 社 名》 氷川神社
《御 祭 神》 須佐之男命(すさのおのみこと)、建御名方命(たけみなかたのみこと)
《鎮 座 地》 さいたま市西区島根456
《御 由 緒》
氷川神社は、弘仁2年(811年)当地の豪族足立太郎秀盛が武運長久を願い、この地に神社を勧請したのが始まりとされています。
<審査員より>
この写真は、澄みきった秋の青空と午後の日差しを受けた赤い鳥居が鮮やかに写っており、杜の奥の社殿が参拝者を待っているような暖かい日常を感じる写真です。この地は、鴨川と荒川に挟まれた稲作の盛んな肥沃な農耕地帯とされ、現在も神社の前には水田が広がっています。
【南部地域賞】
投稿者 private_photo963
《神 社 名》 峯ケ岡八幡神社
《御 祭 神》 応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
《鎮 座 地》 川口市峯1304
《御 由 緒》
峯ケ岡八幡神社は、平安時代中期の天慶年間(938年~946年)に六孫王源経基が創建したと伝えられています。かつては足立郡谷古田領32ヶ村(川口市南東部・草加市西部一帯)の総鎮守に列せられており、鎌倉時代の承久3年(1221年)に北条義時が、承久の乱の戦勝を祝して武蔵国矢古宇郷を鶴岡八幡宮の社領する記録も残っています。
<審査員より>
この写真は、毎年9月15日に斎行される峯ケ岡八幡神社例祭の様子です。社殿に向かい参進する神職の姿から、これから神様にご奉仕するという静かな緊張を感じます。
【南西部地域賞】
投稿者 konohana0873
《神 社 名》 敷島神社
《御 祭 神》 木花開耶姫命(このはなさくやびめのみこと)、倉稲魂大神(うかのみたまのみこと)
罔象女大神(みずはのめのおおかみ)
《鎮 座 地》 志木市本町2ー9ー40
《御 由 緒》
敷島神社は、明治40年に田子山富士と呼ばれる浅間神社の地に、村山稲荷神社、星野稲荷神社、水神社の3社を合祀し、敷島神社と称し創建されました。
<審査員より>
この写真は、6月30日に行われる夏越の大祓の最後に形代を川に流すところです。葦で編まれた舟の中には氏子崇敬者の罪や穢れを移した形代が納められており、人々の罪穢れが水に流れて、塩に揉まれて最後には消えて無くなってしまうようにお願いが込められています。近年は、時勢の変化により形代を川に流す事が難しくなってきている地域もありますが、古き伝統を感じられる写真です。
【東部地域賞】
投稿者 sakkon55
《神 社 名》 香取神社
《御 祭 神》 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
《鎮 座 地》 越谷市大沢3ー13ー38
《御 由 緒》
香取神社の創建は応永年中と伝えられています。当時はこの地が下総国に属していたことから下総国一宮香取神宮を村の鎮守として勧請し、鷺後の地に社殿を建立したが、後の奥州街道の整備に伴い、寛永年間に現在の地に移したと伝わっています。
<審査員より>
この写真は、慶応2年(1866年)に再建された香取神社の御本殿です。彫刻師は浅草山谷町の長谷川竹次良で、板壁の北面には、川面で布を洗ったり、製品を竹竿にかけて干したりする紺屋の労働作業を表現した図柄が彫刻されています。爽やかな青空と樹木を背景に御本殿の精巧な彫刻の迫力が伝わってきます。
【県央地域賞】
投稿者 fushanzhanyang
《神 社 名》 稲荷神社
《御 祭 神》 宇迦之魂命(うかのみたまのみこと)
《鎮 座 地》 桶川市寿2ー14ー23
《御 由 緒》
稲荷神社は、嘉禄年間に桶皮郷の総鎮守として宝剣を祀ったと伝えられています。
<審査員より>
この写真の大磐石は、力石とも言われており、文化4年(1807年)岩槻領三野宮村に生まれた三ノ宮卯之助が、45歳の時にこの地でこの力石を持ち上げたと伝えられています。石の大きさは、縦1.2m 横60cm 重さ200貫(約610kg)で、足指しという仰向けに寝て、両足で持ち上げたのではないかと推定されています。
【川越比企地域賞】
投稿者 cat_a_rai_sota
《神 社 名》 萩日吉神社
《御 祭 神》 大山咋命(おおやまくいのみこと)、国常立尊(くにとこたちのみこと)
天忍穂耳尊(あめのおしほみのみこと)、国狭槌尊(くにさづちのみこと)
伊奘冉尊(いざなみのみこと)、瓊々杵尊(ににぎのみこと)、惶根尊(かしこねのみこと)
《鎮 座 地》 ときがわ町西平1198
《御 由 緒》
萩日吉神社は、欽明天皇6年(537年)11月蘇我稲目によって創建されたと伝えられ、萩明神と呼ばれていました。その後、平安時代初期に天台宗関東別院となった慈光寺一山鎮護のため、近江国の坂本から日吉大神を勧請合祀し萩日吉山王宮となり、明治元年(1868年)11月神仏分離令の布告により、再び萩日吉神社と改称し、現在に至っています。
<審査員より>
境内の社叢は、埼玉県の文化財に指定されており、特に神社入口の樹齢約800年の児持杉(こもちすぎ)は雌杉雄杉一対の大木です。祈念すると子宝に恵まれると信仰されています。 この写真は、樹皮の力強さまで見事に写されていて自然への畏敬の念を感じる一枚です。
【西部地域賞】
投稿者 mikipee1
《神 社 名》 秩父御嶽神社
《御 祭 神》 御嶽大神(おんたけおおかみ)、国狭槌尊(くにさつちのみこと)
豊斟渟尊(とよくもののみこと)、東郷平八郎命(とうごうへいはちろうのみこと)
《鎮 座 地》 飯能市坂石550ー2
《御 由 緒》
秩父御嶽神社は、明治28年11月当地の御嶽行者鴨下清八が木曾の御嶽山より御嶽大神を勧請し創建した神社です。鴨下清八が16歳のとき母が重い病にかかりました。病には薬や医術も効き目がなく神の力に頼る他なしと思った清八は、御嶽信仰に入信しました。修業を重ねた甲斐あって母の病は日毎に快方し、平癒を見ました。清八は神の力を深く信じ万人にこの神のご神徳を広めようと秩父御嶽神社を創建しました。
<審査員より>
秩父御嶽神社の境内地は修行場でもあります。この写真は、心が洗われる清々しい修行場の雰囲気を上手く写している一枚です。
【利根地域賞】
投稿者 dokkan_kirin1980
《神 社 名》 玉敷神社
《御 祭 神》 大己貴命(おおなむぢのみこと)
《鎮 座 地》 加須市騎西552ー1
《御 由 緒》
平安時代に記された延喜式神名帳に見える玉敷神社は、成務天皇の6年(136年)兄多毛比命(えたもひのみこと)が武蔵国造に任ぜられた時、出雲の大神の分霊を祀ったという言い伝えと、大宝3年(703年)多治比真人三宅麻呂(たじひのまびとみやけまろ)が東山道鎮撫使として、当国に下向した折に祀ったとの言い伝えが残っています。江戸時代までは「久伊豆大明神」とも称され、元荒川流域に分布する久伊豆神社の総本社です。
<審査員より>
この写真は、御神木のイチョウが美しく色付いた写真です。青空をおおうイチョウの雄大さから玉敷神社の歴史を感じる一枚です。
【北部地域賞】
投稿者 taka.hasutomokai
《神 社 名》 釜山神社
《御 祭 神》 底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)
表筒男命(うわつつのおのみこと)、大山祇命(おおやまくいのみこと)
《鎮 座 地》 寄居町風布1969
《御 由 緒》
釜山神社は、明治30年鎌倉二階堂に鎮座する住吉神社を譲り受けてこの地(現在地よりやや山裾に下った地)にお祀りしたのが初めとされています。その後、昭和7年地元の山王社を合祀し、社名を釜山神社に改めました。昭和17年失火により御社殿が消失し、現在の地により立派な社殿を再建して現在に至っています。
<審査員より>
この写真は、神社の入り口となる鳥居と拝殿、背後の釜伏山を上手く一枚に納められており、神域に抱かれている様なあたたかみを感じます。また、社殿の背後にある釜伏山には、日本武尊が喉の渇きを癒したという湧水「日本水(やまとみず)」が湧き出ており、「日本の名水百選」の一つにも選ばれています。
【秩父地域賞】
投稿者 yuku_darino
《神 社 名》 秩父神社
《御 祭 神》 八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)、知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、秩父宮雍仁親王(ちちぶのみややすひとしんのう)
《鎮 座 地》 秩父市番場町1ー3
《御 由 緒》
秩父神社の創建は、第10代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に命じられた知知夫彦命が祖神の八意思兼命をお祀りしたことに始まると伝えられています。知知夫国の総鎮守として2100年余の歴史を有す神社です。
<審査員より>
この写真は、境内に積もった雪を除雪する前に神前に一礼をして挨拶をしています。一人一人の神社に対する気持ちを感じる一枚です。
【お祭り部門賞】
投稿者 hayanoyuka
《神 社 名》 日進神社
《御 祭 神》 須佐之男命(すさのおのみこと)他 二十一柱の神
《鎮 座 地》 さいたま市北区日進町2ー1194
《御 由 緒》
日進神社の創建は、中世、武蔵一宮氷川神社を勧請したことによると伝えられ、明治40年に日進村に鎮座する46社を合祀するにあたり、社名を氷川社から日進神社に改称して現在に至っています。
<審査員より>
この写真の「日進餅つき踊り」は、日進地区に伝わる伝統芸能で、江戸時代に中山道の伝馬役(物資や人の移動のために置かれた役職)だった若者たちが、街道を通行する大名や武士が宿泊する宿で接待と旅の慰安を兼ねて行われたのがはじまりとされており、「接待餅」(せったいもち)とも呼ばれています。その後は芸能化し、村内の祝い事の際に行われてきました。現在は「日進餅つき踊り保存会」が伝統を継承し、日進神社において毎年1月1日午前零時から奉納しています。
【七五三部門賞】
投稿者 septen918
《神 社 名》 瀧宮神社
《御 祭 神》 天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
《鎮 座 地》 深谷市西島5ー6ー1
《御 由 緒》
瀧宮神社は、太古当地に住みついた先祖が湧き出る水の恵みを称えて神として祀ったのが始まりと伝えられており、古くから飲料水や灌漑に使われてきました。康正2年(1456年)上杉房顕により深谷城が築城されるとその方位から裏鬼門の守護神として祀られ、「城の固めと米の出来るは瀧宮様のお陰」と言われたという伝承が残っています。
<審査員より>
この写真は、社殿に続く階段を上る3歳のお子さんとそのお姉さんの写真です。姉妹の仲の良さが伺える優しい写真です。
審査員
埼玉県神社庁長 高麗文康
写 真 家 工藤裕之(日本写真家協会会員)
埼玉県神社庁 埼玉の神社再発見!~フォトコンテスト~実行委員会
運営協力
写 真 家 重金一正
江守勇斗
県内神社
◆応募概要 ※応募は終了しております
Instagramを用いて県内神社を対象としたフォトコンテスト「埼玉の神社再発見!」を開催します。
応募写真は、県内各地の神社、鳥居や狛犬などの建造物や構造物、神木や草木、社叢林など自然環境、祭礼や初宮詣、七五三詣といった神々を敬う人々の情景など、過去に撮影された写真を含め1人何点でも応募可能です。
「埼玉の神社」を感じる美しい瞬間や神社での新しい思い出から昔の懐かしい思い出まで、たくさんのご応募お待ちしております。
※上記写真はイメージです
◆賞品
最優秀賞1名 Amazon商品券1万円分
優秀賞1名 Amazon商品券5千円分
神社庁長賞1名 Amazon商品券5千円分
〈地域別賞〉 ※地域の区分はこちらを参照しています
さいたま市賞1名 Amazon商品券3千円分
南部地域賞1名 Amazon商品券3千円分
南西部地域賞1名 Amazon商品券3千円分
東部地域賞1名 Amazon商品券3千円分
県央地域賞1名 Amazon商品券3千円分
川越比企地域賞1名 Amazon商品券3千円分
西部地域1名 Amazon商品券3千円分
利根地域賞1名 Amazon商品券3千円分
北部地域賞1名 Amazon商品券3千円分
秩父地域賞1名 Amazon商品券3千円分
〈部門別賞〉
お祭り部門賞1名 Amazon商品券3千円分
七五三部門賞1名 Amazon商品券3千円分
◆応募資格
プロ・アマ問わず日本在住の方
◆応募方法・条件
①当コンテスト公式Instagramをフォロー
②撮影場所(神社名や市町村名など)を記載し、「#埼玉の神社再発見」を付けて投稿
公式Instagramはこちらを
クリック・タップ・読み取り
◆応募期間
令和5年8月1日から令和5年10月末日まで
※過去に撮影された写真も応募可能ですが、必ず上記期間内に投稿してください
◆審査方法
当フォトコンテスト実行委員及びプロカメラマンによる選考
※いいね数やフォロワー数などは審査基準にはなりません
◆結果発表
令和5年11月頃、埼玉県神社庁ホームページおよび埼玉県神社庁公式Instagramにて発表予定
◆主管者
埼玉県神社庁教化委員会
◆主催者
埼玉県神社庁
◆応募規約
【応募について】
応募にはInstagramアカウントが必要です。
・アカウントは公開設定にする必要があります。
・応募の際は、当コンテスト公式Instagram(@saitama_jinja_photocon)をフォローする必要があり、フォローをしていない、またはフォローを外した場合、審査対象外となります。
・Instagramの仕様の変更により審査対象に漏れて可能性があるため、当コンテスト公式Instagramをタグ付けされることを推奨します。
・応募の際は、撮影場所の神社名や市町村名等とハッシュタグ「#埼玉の神社再発見」を本文に記載してください。
・応募は1人何作品でも可能です。
・応募期間より過去に撮影した写真でも応募可能です。
・当フォトコンテストは、Instagram社が関係及び支援・運営・承認など関与するものではありません。また、Instagramを利用する際は応募規約の他にInstagarmの利用規約を厳守してください。
・応募に係るインターネット通信料・接続料・撮影に発生するその他の費用については応募者ご自身の負担となります。
【応募写真について】
・応募作品は、著作権などの権利のすべてが応募者に帰属するもの、および被写体の肖像権など他者の諸権利を含む場合は全て権利者の承認を得たものに限らせていただきます。
・1回の投稿に複数枚の写真を投稿した場合は、1番目に登録された写真を審査対象とします。
・写真撮影や投稿は応募規約に則り自己責任になります。
【選考対象外の写真について】
・公序良俗に反するもの
・第三者の著作権、商標権、肖像権等を侵害する者(写真の撮影や投稿で他者の権利を侵害し、紛争が発生した場合は応募者自身の責任と費用負担にて解決していただきます)
・本人以外が撮影したと判断されるもの
・立入禁止の場所や撮影禁止の場所で撮影されたもの
・神域でのマナー違反や不敬行為と判断されたもの
・被写体の許可なしに撮影し、且つ人物を特定できるもの
・神社と関連性のないものや、開催趣旨にそぐわないもの
【神社で撮影する際の注意】
・神社での撮影は神職や巫女、他者の迷惑にならないよう気をつけて行いましょう。
・神社では立入禁止や撮影禁止の場所や、三脚を立ててはいけない場所、撮影不可の神事があります。神社のルールを確認して撮影を行いましょう。
・ほとんどの神社ではペットを連れての参拝・撮影は禁止しております。神社のルールを確認して撮影を行いましょう。
【応募写真の利用について】
・投稿写真は、主催者や主管者、埼玉県神社庁の包括する神社が管理・制作するホームページやSNSアカウント、催事、印刷物、広報活動において無償で無制限に利用できるものとします。
・投稿作品の掲載、その他の利用の際には、若干の加工を行う場合があります。
【当選・賞品発送について】
・当選はInstagramのダイレクトメッセージにて当選者にお知らせし、ホームページで発表致します。
・投稿は何作品でも可能ですが、当選はお1人様につき1回とさせていただきます。
・当選連絡後、返信〆切日までに連絡がない場合は当選が無効となります。
・賞品の商品券はEメールタイプのものを当選者のEメールアドレスに送信致します。
・送信は当選後順次行いますが、遅れる場合がありますのであらかじめご了承下さい。
・賞品内容および期間等の実施内容は、都合により変更する場合があります。
・賞品や受賞資格の第三者への譲渡、転売は固く禁じます。
・当選者からご提供いただいた個人情報は主催者が厳重に管理し、当選者への連絡・問い合わせ等フォトコンテストに必要な範囲のみにおいて利用致します。
【その他】
・予期せぬ障害や天災等が発生した場合、本企画は予告なく中止する場合があります。
・当フォトコンテスト実行委員会が問題と判断する写真の投稿があった場合、削除依頼の連絡をすることがあります。
・本規約は随時、わかりやすく説明文を修正・変更する場合があります。